MASSAGE

内臓の働きが悪くなり、身体の中の循環がうまく行われなくなると、

お腹のまわりに【しこり】や【もつれ】などが感じられるようになります。

日々の生活にも必要な

【気と呼ばれるエネルギー】の循環も塞いでしまうこととなります。

ネガティブな感情はひどいダメージを与え仕事のしすぎ、ストレス、口からの摂取、普段の姿勢や、外科的治療を受けたときなど、日常生活での循環を妨げる要因も多くあるでしょう。
私たち人間はへその緒で繋がっており、現にそのへその緒があった場所はへその穴として今でも存在し、脳と交信しているとも言われております。いわゆる第二の脳とも言われる部分。
エネルギーの滞りを解消してあげるのもチネイザンの目的でもありますが、一旦何らかの障害が起こると、内臓には不調和なエネルギーが蓄積され、ネガティブな情動や何らかの症状として現れてくることもあります。

そのエネルギーは捌け口を探し、人生に対するネガティブな態度となり、またストレスの原因となる…といった悪循環を作ってしまいます。

そのストレスが体外への出口を探せない場合、内臓の中に溜まり腐敗を始め、腹部の周辺に蔓延していった結果、《ゴミ捨て場》に変えてしまいます。　

感情のゴミ山は、感情に入る量が多すぎ、処分しきれなくなると《へそ》の周りにある、センターエネルギーに滞りが始まります。

《　おへその滞りをほぐす　》これがチネイザンの始まりです。

一般的になった『腸もみ』とはまた違う施術となります。（腸も揉みます）​

心と身体のバランスを考えたマッサージです。​